頭の中で流れる音楽
みなさんのお気に入りの曲は何ですか?
私は、クラシック音楽ではバッハ作曲の「主よ、人の望みの喜びよ」が好きです。
この曲を最初に知ったのは、私の自宅でのことでした。私の家は、固定電話を置いています。今は新しい固定電話に変わっていますが、前の固定電話の着信音楽が、この「主よ、人の望みの喜びよ」でした。最初は、曲の名前が分からなくて、なんとなく聞いていました。そして、最初はあまりこの曲が好きではありませんでした。なぜなら、電話を取らない限り、永遠とこの曲が流れているからです。(笑)明らかに迷惑電話だと分かっている際、私の家は電話をとらない主義でした。だから、中々電話をとらないと、永遠とこの曲が流れている訳です。たまったもんじゃありません。
しかし、次第にこの曲が好きになっていきました。きっかけは学校の卒業式でのことです。学校での卒業式で、「主よ、人の望みの喜びよ」は私の経験上、かなりの確率でBGMとして使用されていました。特に、卒業証書授与の際です。(笑)この曲が流れた時、あ!「主よ、人の望みの喜びよ」だ!と少し嬉しくなっていました。
いいですよね。永遠とリピートできる曲。のびのびとしている旋律。最高です!
他にも、クラシック音楽では”ヴィヴァルディ:「四季」より「春」”やジブリ音楽で有名な作曲家 久石譲の「Summer」が好きです。偶然にも春と夏ですね!^-^
あと、私がすごいなぁと尊敬しているのが、角野隼人さんです。
You Tubuでは「かてぃん」としも活動されています。東京大学卒のピアニストです。私が虜になった動画はこちら⬇
「えっ!ピアノと鍵盤ハーモニカのダブル弾き!?」とびっくりしました。そして、音色がとっても綺麗なんです。すごいな、と思いました。
幼少期の頃の動画も公開されていますが、本当に指の動き方が、普通と比べても次元が違います。「生まれ持った才能」「天才」とは、こういうことか!と実感しました。
クラシック音楽は素敵ですよね。落ち着きたいとき、癒やされます。